子ども達の髪の毛やほっぺたに自分の顔をくっつけて柔らかい髪や肌を感じながら寝息を聞きます。
甘い匂いも吸い込みます。
手や足やおなかに触れて、温かさを感じます。
毎日眠る前の楽しみです。
こんな幸せを感じることが出来て
私を生んで育ててくれた家族を始め、沢山の人やものごとに感謝してもしきれません。
そして今夜は自分にも、ここまで逞しく生きて、幸せを手にしてくれてありがとうと感謝の気持ちを抱きました。
愛しいわが子と同じように、私もとても尊い命。
大切な存在なのだと(*^^*)
そう思えたことで自分が癒やされていくのを感じました。
過去の私は、私を大切にして欲しくて、必要として欲しくて、
親やパートナーにすがっていました。
そうすると一時的に満たされた気になっても、すぐにまた虚しくなり、空回りするばかり。
でも淋しさを埋めてくれ、自分を癒やしてくれるのは
親でもなく、パートナーでもなく、
他の誰でもない自分自身の心なのですね。
自分自身に、生きていてくれてありがとうと感謝をする。
私は何があってもあなたの味方。
あなたは尊い存在だよと自分自身を抱きしめるイメージをする。
するとこんなに温かく満たされた気持ちになるのだなぁと、改めて気付けた夜でした(*^^*)
さて♡
もう少し子ども達を堪能して眠りにつきたいと思います*
眠る前に